VLOOKUP関数の答がエラーになる場合には、空欄や好みの文字を表示する• 結果はこうなります。 それぞれの長所短所を踏まえ、是非いろいろとお試しになってみてくださいね。
13今は、D4番地の戸田さん分の数式を設定しているので、戸田さんの「今年/前年」にあたる、「C4/B4」の設定をすべく、まずはC4番地をクリックします。 0を表示させたくなければ、空白や特定の値で表示するようにIFERROR関数を設定し直しましょう。
IFERRORを使わない場合は以下のようにエラー表示によって修正すべき点が判断できますが 適応範囲が広いIFERROR関数で「エラー」ですという文字列を表示するように指定してしまうと、何のエラーか判断がつかなくなります。
スプレッドシートの数式に予期したエラーがあり、これを修正する必要がない場合に、結果の表示状態を整えるとします。
10これで、VLOOKUP関数の答がエラーになる場合には、空欄を表示するという指定ができました! IFERROR関数では、 エラーにならなかった場合には、[値]欄の結果が表示されるので、今回の指定では、エラーにならなかった場合には、VLOOKUP関数の答が表示されます。
数式バーに表示されている数式で、 「IFERROR」の文字の部分をクリックすると、ダイアログボックスがVLOOKUP関数のものからIFERROR関数のものに切り替わりました! IFERROR関数の設定の最初で[値]欄にVLOOKUP関数を入れ込んだので、[値]欄にはVLOOKUP関数の数式が設定されています。
と表示されています。
エラーになります。
[ 新しいルール] をクリックします。 ぜひ「」のページもご覧ください。
そこで役に立つ機能が、「 IFERROR関数」です。
スポンサーリンク Excelでは、数式を設定したところに何かしらがあると、エラーが表示されるようになっています。
」エラーを「エラー」等と任意の文言に変更する事ができます。 1つめの引数の数式でエラーが発生しなければ数式の結果が表示され、エラーが発生したら2つめの引数に指定したデータ(今回は空白)が表示されるわけです。
見積書などでは計算結果の「0」が邪魔になることもあるので、「0」を消す方法も一緒に覚えてしまいましょう! 「IFERROR」関数でVLOOKUPのエラー値を消す まずエラー値ですが、定番の関数として「 IFERROR」(イフ・エラー)があります。
消費税率の欄はなくても計算できるので、消費税率の列を削除しました。 ただし、実際の値 0 はセルに残っています。 そこで今回は、指定した数式の結果がエラーになる場合の表示を、好みのものにできるを使って、• 引数の名前がちゃんと見えないと操作できない!という方は、「」を参考にしつつ進めてください。
10Enter キーを押して、数式を完成させます。
【例題】• <「 REF! 「の場合の値」・・・「値」がの場合に表示する内容を指定します。
ピボットテーブル レポートをクリックします。 簡単に参照できるように、こちらにがあります。
1つめの引数: iserror 「エラーが出る計算式」• エラーになります。
セル内の 0 が非表示になります。 すでにこのセルにはIFERROR関数が設定されているので、ダイアログボックスにはその内容が表示されています。 このページでご紹介するのは、先頭が「IF」のIFERROR関数です! それでは早速、詳しい設定を見ていきましょう! スポンサーリンク IFERROR関数の設定 練習用データを操作しながらご覧いただく方は、画面左下で「Sheet2」に切り替えます。
13もし、勢いで[OK]ボタンを押してしまって、このようなエラーメッセージが出てしまった方は、対処法はからご覧ください。
」といったが表示されます。