一見設備は古そうに見えますが、トイレには洋式も完備され、掃除も行き届いているため、小さなお子さん連れでも安心です。
ゆったりと楽しめます。
管理棟、バンガロー、炊事場、トイレは同じフロアですが、BBQや河原は一段下がっていて、未舗装の坂を50メートル程、降りた場所となっていました。 その敷地には落ち武者らしい人物も見受けられ、そばには何頭もの白い牛が寝そべり、花々が咲き誇っていたと言う。 ある日、若者が中津川で釣りをしていると、川に浮いている漆塗りのお椀が流れてくるのを見つけた。
10段差の上から張り出した木々。
最初にセットして、水遊びしている間に炭がいい感じに育っています。
川の水は夏でも冷たく、本当に済んでいて美しい水です。 これなら日除けタープを用意する必要がありません。
車は途中までしか入れなくて、駐車場から荷物を持ってかなり歩くので、その点はちょっと大変ですが、おなかをへらすいい運動とわりきれば、ロケーションもとってもよくなんだか癒されるキャンプ場です。
この長者屋敷の地名は隠れ里伝説から名づけられている。 管理棟ではほとんど品物などは販売していません。 付近には、その時、矢口信吉と村人が戦った(勝負した)とされる「勝負沢」、六百両の財宝を分配したとされる「六百沢」、その財宝が重たく持ちきれず捨てた「ころがし沢」。
14川原はキャンプ場の管轄外ですので、禁止事項はありません。 そして、館を築き、隠棲の地とし入道、矢口入道信吉と名乗り落人生活をしたのだ。
自然を満喫できますよ。
そのバンガローも小さく、だいぶ、くたびれた風情で、小生としては余り泊まりたくないキャンプ場です。 流されたビーチボールを回収するために、駆け込んだところ、私のサンダルが凄い早さで流れていきました。
しかし、足利尊氏・足利基氏に敗れて、越後に逃れるも各地で転戦したのち、再度、鎌倉を目指した。
そして、この段差が我々に恩恵を与えてくれることが判明しました。 しかし、ビールだけはしっかり握っている。
シャレたキャンプ場ではありませんが、デイキャンプ料金も付近相場の半額以下で、夏のUP料金なども無いので、かなり穴場とも言えるかと存じます。
日焼けを気にする事なく、涼しく過ごせますね。
この日、川原には、私も含めて合計10組のグループがデイキャンプをしていました。 さて、「遊」のあとは「食」。 猿の群れが見送ってくれましたが、彼らもヒルの生息域を広げる要因なのかもしれませんね。
15裏切られた新田義興は自ら腹を掻き切り、家臣らは互いに刺しちがえたり、泳いで向こう岸の敵陣に切り込むなど、主従13名も、矢口の渡で最後を遂げたのだ。 宿泊翌日の10時以降も同様。
川で釣りやBBQを楽しんでおもいっきりあそんだ後冷えたからだを温めほっこりさせてくれる、お風呂が車で5分程の所にあります。
誘導された場所へ駐車。 猛暑の夏、川沿いの木陰でBBQを楽しめる、 長者屋敷キャンプ場へ訪問しました。 駐車場から一段下の河原へ、荷物を運ぶ必要がありますが、 最高に美味しいビールを飲むための試練だと、プラス思考で捉えましょう。
10川の深さはくるぶし程度から、場所により大人の胸くらいまで。 そこには金銀を散りばめたように輝くりっぱな屋敷が建っていたのだ。
「ボス」はこれで目測を誤りケツが濡れた模様 プチ飛び込みをしたり、浮き輪で流されたり、水鉄砲で撃ち合いしたり、川遊びを満喫した1日となりました。